アニメとゲーム好きなテキトーなブログ

なかなか継続できないけど頑張る

人生の大切なことのために

こんにちは。

僕がこのブログで一貫して書いている「なんのために生きているのか」「なぜ自殺してはいけないのか」につながる話を書きます。

と、大きく出てしまいましたが、ここで言いたいのは今朝、大学院の研究室のテレビ会議をブッチしてしまったというだけの話です。

10時半から開始。僕は30分くらい時間を用意されて話さなければいけない立場でしたが起きたら11時でした。

僕は大事な用事の時は大体早く起きれます。スノボ行くときは朝5時より早い始発に乗っていきますがそれに乗り遅れたことはありませんし、女の子とデートの時も行く場所によっては始発に近い時間のときもありますが、それらには遅刻をしたことはありません。

 

では、今日なぜ僕はブッチしてしまったのか。

それは簡単で僕にとって研究室のイベントが人生にとってどうでもいいものになり果ててしまったからです。

僕は大学は卒業してますから院を退学したって就職に困ることは少ないでしょう。さらには文章を書いたりして生活していきたいと思っているのですから理系の院に在籍していること自体時間の無駄です。

今日僕は研究室の会議をブッチしたことによって睡眠時間を獲得することができました。睡眠をたっぷりとってその日を精力的に活動することができるのですからブッチした方が何倍も得です。

 

自殺しないためには、まず夢を持つ、自分の生きる意味を考えることが第一歩かなと僕は思っています。僕はいろいろな文章(雑誌記事でも小説でも)を書いていろいろな人に影響を及ぼしたいと考えています。

そのために本当に必要なこと以外は無視でいいんじゃないかって思うのです。

例えば、プロ野球選手になるって夢を持った人の多くは高校で甲子園を目指すわけですがそこでの勉強ははっきり言って時間の無駄です。野球にちゃんと専念すべきです。

僕は文章能力を磨く、いい文章を書けるように視野を広げる、文章で稼げるような仕事を見つけるとかは大事なことですが、大学の研究室はどう考えても時間の無駄です。これが僕が大学院をやめたい理由の大半です。

今、死にたいって言って自殺しようとしている人には大きく分けて二種類があり得るのかなって思っています。一つはまだ夢をみつけていないタイプ、もう一つはいろいろに飲み込まれちゃったタイプです。

 

前者の場合は、まず自分の心と真剣に向き合って自分のやりたいことを見つけましょう。自分のやりたいこと=夢が見つかれば生きている意味が明確になって死にたい思うことは少なくなるんじゃないかなって思います。

後者の場合は、与えられた居場所から逃げていいって言いたいです。僕の敬愛するBUMP OF CHICKENの望遠のマーチって曲に「与えられた居場所が苦しかったらそんなの逃げ出したってかまわないんだ」って歌詞があります。

具体例を出すと電通に勤めていた故、高橋まつりさんが挙げられます。彼女は夢を持って東大に入学し、夢をもって電通に入社。しかしいろいろ追い詰められて自殺してしまいました。

一番言いたいのは、いざ夢を持ってその世界に入り込んでも死にたいくらいつらいなら逃げ出したっていいってことです。いつでも新しい夢を持って世界に入り込むことができるし、40歳だろうが80歳だろうが生きていればいつでも再挑戦が可能なのが人生です。

なので今がつらいって思っている人はもう一回自分が本当は何がしたいのかを考えて最適な方向に行ってほしい。それが僕の心からの願いです。

 

よくわからない文章になってしまいましたが今日のまとめ!

・夢がないなら夢を見つけよう!心の底から自分のやりたいことは何か聞いてみる!

・一回世界に飛び込んでもつらいならやめたっていい!

・人生はいつからでも再挑戦可能!

 

RADWIMPSの野田さんが(確か)青とメメメのライブで言ってましたが、生きてる俺らがこの世界の主人公です。

腐りきったこの世の中ですが全力で生き抜いていきましょう!

 

Twitterは@g12gpを開放してるのでメッセージあったらどうぞ!

ではでは。また何かあったら書きます。