友達は多いといいのか?
こんばんは。今日は群馬の草津まで往復8時間かけてドライブしてきました!いえあ。
写真です。
いや、温泉ってやっぱりさっぱりするよね。
雑談は置いといて、
さて、友達が多いといいのか、僕なりの考えを書きたいと思います。
最初から結論を言うと、友達は量より質を意識した方がいいです。つまらない人と過ごす時間はお互いにとって時間の無駄です。
僕は大学の研究室に配属されているのですが、4月に歓迎会がありました。B4、すなわち学部4年の歓迎会、学部4年は僕を含めて5人いたのですが、全員が出席しないといけない空気が漂っていました。
その中で中国人留学生でWさん、という方がいるのですが、
なんと当日にドタキャンをしたんです笑
いや、僕は嬉しくなった。いや感動したというべきか。
僕と同じ考えをした人が研究室にいたんだって。
めんどくさい人間関係は時間の無駄、特に目上とかそういう建前の関係は本当に時間の無駄です。敬語を使ったりなんて、労力の無駄です。
先日、研究室の先輩に昼飯一緒に食べないか?って誘われました。
僕は丁重にお断りしました笑
だって気を使ったり敬語使ったり盛り上がる話題探したりしながら食べるご飯ってくっそまずいんだもの笑
そんなことに労力使うなら本読んだりネットしたり自己投資に使いたいものです。
だから自己を高める時間を阻害する要因は徹底的に排除すべきです。
だから友達は量より質なんです。たくさんいると、その人間関係の維持にお金と時間がかかり自己投資の時間が減ります。もったいないですよね。
いい友達がほんの5人、5人でも多いかもしれませんが、それで切磋琢磨して自分を磨いていくのがいいのです。
ただし一つ注意があります。
どこの大学の研究結果が忘れましたが退屈を恐れる人間はより退屈になってしまうという研究結果があります。
何が言いたいかっていうと、この友達と会うと退屈だからって会う友達を排除しすぎると、あまり人と会わなくなってその人はどんどん退屈になってしまうというジレンマのことです。
友達と会うと退屈なこともあれば楽しいこともあります。そう割り切ることはけっこう大事かもしれません。
小学校のころ、先生には「みんなと仲良くしましょうね」なんてことを言われた気がします。
でもそんなのはダメです。みんながみんなと仲良くしようとしてたらこの世界は破綻するだろうとおもいます。
もういい加減皆さん、友達を選びましょう。自分のストレスとなる人間関係で元気がなくなるのはやめましょう。
というわけで皆さん、友達を選ぶことを意識してみてください。なれてきたら世界の見え方が変わってくるはずです。