コロナが流行る直前の旅行記
こんにちは。コロナウイルスが流行る直前に九州とか山陰とかタイとかを旅行したので淡々とその感想を書きます。今回はそのパート１で国内旅行編前編です。（パート４まで書く予定）
3/4から3/9くらいまで国内旅行して3/9から3/18くらいまで海外旅行しました。（いやーコロナで大変だった、、、、）
というわけで、なんかの参考になればって感じのノリで書きます。
もともとは一人旅の予定でしたが、国内をついてきてくれるMくんと海外をついてきてくれるOくんが見つかったので途中で人が入れ替わる二人旅になりました。
一日目 3/4
飛行機で空路福岡へ。福岡便っていつ乗っても満員な感じでしたが今回はガラガラでした。ANAはサービスがよくて一応ジュースがでます。
福岡空港に着くと、福岡市営地下鉄で天神へ。天神はやっぱり栄えてますね。中洲川端まで戻って博多とんこつラーメン食べましたけど写真撮るのを忘れてしまいました。
天神から西鉄線に乗ってMくんと待ち合わせした花畑駅に到着。ずうずうしくＭくんの実家に一泊おじゃまさせてもらって今日は終わりです。
二日目 3/5
JR久留米駅からスタート。ここから青春１８きっぷを駆使してひたすら大阪を目指します。
JR九州の車両です。関東と違ってなぜかかっこいいです。（個人の感想です）
九州はたまにシートが革張りのが来ると当たりだなって思います。
久留米から二時間弱、快速電車だったのであっというまに小倉に着きます！
こちらは小倉城です。僕もMくんも城に興味がなかったので入らず。。
小倉駅から1km離れていないくらいに旦過市場という市場がありました！花より団子（城より食べ物）の僕たちはここで焼き鳥や饅頭をいただきました。けっこう美味しかった。
小倉周辺を満喫した僕らはとりあえず門司港へ。本当は本州方面に向かうには門司駅から下関に行ったほうが早いのですがＭくんのお母さんが行くなら門司港レトロ見に行きなとＬＩＮＥでうるさかったので門司港もいくことに。
小倉から門司港は数駅で20分もかからずに到着します。
しかし残念ながらコロナでろくに施設は開いていませんでした。残念！笑
一応早稲田の大学生二人で行ったので、昼からビールを飲みました。ビールのお店だけなぜか元気に営業していました。アルコールでコロナも治るというわけでしょうか？
昼からビールが飲めるのも電車で行く旅ならではですよね。
ここからの移動は結構大変でした。
門司→下関（山陽本線 １０分）
下関→厚狭（山陽本線 1時間）
益田→温泉津（山陰本線 1時間半）
って感じです。門司港から4時間以上かけて宿の最寄に着きます。今回お世話になったのは旅の宿輝雲荘という宿でした。学生なので本当はお金をかけたくなかったですが、島根県はなかなかゲストハウスが見つからず一泊5000円もしました。でも温泉の質とか部屋のクオリティはかなり高かったです。いい経験になりました！
三日目 3/6
温泉津駅を出て出雲市駅へ向かいます。この区間は快速電車が走っているので比較的早いです。書くのを忘れていましたが山陰本線は本線と名乗っているのにかかわらず非電化の路線、快速電車も一両編成でのんびりとした時間が流れています。
というわけで出雲市駅に到着しました。
出雲市駅から出雲大社まで歩いていけるかと思っていましたが実際は交通費が往復千円かかるくらい遠いんです。
出雲大社が遠いことを知った僕らは出雲大社に行く前に昼ご飯を食べることにしました。
今回お世話になったのは、そばの加儀という店。むかしながらの老舗のようでぶっかけそばが美味しかったです。
昼ご飯を食べた僕らは出雲大社に向かいます。バスでも電車でも行けるのですが行きはバス、帰りは電車で向かうことにしました。
出雲大社は八百万の神の神社と聞いていましたが個人的にはそこまでの神聖さは感じませんでした。出雲大社は結構広くてゆっくりみると二時間くらいかかるのではないでしょうか？
宝物殿もかなり見どころがあるんで時間をかければいくらでもかけれる神社だなあと思いました！
帰りには参道にたくさんあったカフェでおしるこを食べました。ご縁にあやかって必ず五円玉がついてきます。今度は恋人と行きたいなと思いました笑
出雲大社から出雲市駅までの帰りは一畑電車で帰りました。運賃はバスとほぼ同額ですがこちらは途中駅で必ず乗り換えがあります。
出雲市駅に着くと鳥取駅まで移動しました。この辺も鳥取ライナーとかいう快速電車が走っているので比較的早く移動することができます。鳥取ではドロップイン鳥取というカプセルホテルにお世話になりました。
