なぜ自殺してはしけないのか(改)
こんにちは。
僕が書いた記事で圧倒的にアクセスが多いのがなぜ自殺してはいけないのかという記事でした。僕はこの記事で特に答えは明記していませんでした。
なぜ自殺してはいけないのでしょうか。これは本当に難しい問題だと思います。
僕自身、小学校時代にいじめにあった過去もあり、大学受験に失敗したり、借金を負ったりしており死にたいと思ったことも多々ありました。
というか今も軽度うつ病で治療を受けています。
女の子と付き合いたいけど僕が不器用だったり、セックスしたいがために変な対応になったりしてうまくいかないし振られたことはいったい何回でしょうか。
大学に進学した者のそもそも志望校に落ちたのでまったく興味のない分野に時間を取られます。通学も片道二時間かかってやりたいことをやる時間は少ないです。少ない土日もお金がないのでアルバイトに費やさないといけません。
そして彼女もいなければ友達とワイワイできない(歌が下手だからカラオケで盛り下げちゃうから歌えないし、運動もできない)からほとんど常に孤独にさらされています。
と、暗い感じで書きましたがこんな人がこのブログを書いています。さて、こんなにまっくらなのに線路に飛び込んで近道をしてはいけないのはなんでなんでしょうか?
ここまでよんでいる人もどうせ読んでも答えなんて出ないだろう。って思っている人が大半だと思います。結論から言うと僕自身答えはないと思っています。
よく恵まれた人が答えると、生きていればいいことがあるよ。というものがあります。しかしながらこれは答えになっていません。まあ生きていればいいことはおそらくあるでしょう。しかしながらおそらくまわりにはもっと幸福な誰かがいるはずです。そうなると暗い気持ちになってしまいうつを発症してしまいます。
と書いておきながらも、僕たちが生き続ける意味っていうのは明日いいことがあるかもしれないっていう期待以外にはないのかなって個人的に思っています。ほかの人より優れたいいことか劣ったいいことかは保証できないし、そのいいことがどれくらいの頻度で訪れるのかっていうのも保証できません。
でもいいことがあるって思いながらじゃないと生きていてつらいんです。いいことがあるように頑張って生きていくしかないんだと思います。
ここでコツとして、自分かいいことがあるように動いていくっていうのがコツなのかなって思います。いいことっていうのが定義が人によって異なってくるとは思いますがたとえばおいしいものを食べるっていうのがいいことに入る人はおいしいお店にいく、女の子と一緒にいるのがいいことってひとは積極的に女の子と連絡をとってみる、時間がないっていうのが悩みの人は転職を考えてみるってことです。人生は自分が主人公なんで結局は自分が動かないといいほうにも悪いほうにも動かないんですよね。でも自分が主人公って考え方は大切なんだと思います。
もう一つのコツとしては本当にすべてが恵まれている人なんていないということです。誰かしら少ない多いの差があれ問題点をもっています。これは間違いないです。すべてが恵まれているように見える超絶美少女だって変な場所にほくろがあって悩んでいるかもしれません。
ここで生きていこうとしているみなさんの応援を兼ねていくつか曲か作品を紹介したいと思います。とりあえずもし自殺するにしてもここに書いた曲や作品を味わってからにしてください。
曲1 フィロソフィー/amazarashi
生きてく意味は何なんだろうってことを書いた曲です。ボーカルの人の歌声が力強くて元気が出ると思います。
曲2 Cast your shell/Fear and Loathing in Las Vegas
これはかなり激しい曲です。ただ自分で立ち上がれという歌詞があるように変わりたいなら行動しろ、俺はみんなが立ち上がるためにこの曲を書いたんだっていう強いメッセージ性を感じます。
アニメ1 orange
書いといて何だけど詳しいストーリ忘れちゃいました。内容としては自殺してしまったクラスメイトを(たしか)タイムリーぷして救うみたいな話でした。この記事を読んでいるみなさんなら心に響く一言があると思います。
アニメ2 妖狐×僕SS
悩みをもった主人公が変わっていく話です。面白いしためになります。「いぬぼくシークレットサービス」って読みます。
アニメ3 三月のライオン
記事書くの疲れてきた。とにかく読んでみよう。
では、また。