アニメとゲーム好きなテキトーなブログ

なかなか継続できないけど頑張る

後悔しないように生きる?そんな風に生きたって悔いは残るさ

こんにちは。

皆さん、ちゃんと自分の人生を生きれてますか?

僕は生きているのか生かされているのかわからない生き方をしていて今変えないとって思っているところになります。

 

僕はいろいろな記事で書いていますが努力は必ず報われると信じ込まされてきた期間、プラス努力の失敗から立ち直るのにかかった時間で計7年弱を無駄にして生きてきてしまいました。

いまも様々なところでその考えかたの弊害に悩まされていますし、結局現在っていうのは自分が過去を生きてきた(いい意味でも悪い意味でも)結果なんだと思います。

 

先日、というか最近になってノイタミナのアニメを全部みたいなって思うようになりました。というのも僕は努力は必ず報われる、楽しいことは大学に入ってからに取っておこうというプロパガンダに騙され、高校時代ずっと勉強付けの毎日を送りました。

大学受験に失敗してしまった僕はその日から頑張ることをやめます。何にも手を付けられなかった僕はアニメにはまっていくことになります。

 

で、今見ている作品がギヴンという作品です。

この作品は高校生(佐藤真冬)がだんだんメンバーに心を開いてバンド生活をしていく話です。BL要素もありますがBLだけで片付けられない非常にいい作品だと思います。この作品の感想も気が向いたときに書きます。

 

しかしこの作品を見て僕はだんだん鬱々とした気持ちになっていくのです。

「なんで高校の時バンドやらなかったんだろう」と。

一応小学生の時からなぜかピアノは習っていたのでバンドはしようと思えばできたはずです。なんでバンドをやらなかったのかは後悔しか残ってないです。なぜならバンド、音楽に稼げる稼げない関係なしに打ち込めるのって高校生とかそれくらいの時期しかないからです。勉強なんかよりバンドをやっとけばよかったと心の底から思います。

 

ほかにもつい最近見たのがクズの本懐という作品です。

クズの本懐は高校生の恋愛アニメでいっぱいセックスシーンが出てきます。

これを見て、男の僕は高校生のうちに高校生とセックスしておけばよかったなあと思いました。

一応、これでも高校生の時にデートした経験は何回もありますし、大学入ってからもデートする機会はありましたが、高校時代に童貞を卒業しておけばもっといい状況になっていただろうなって思うことが多々あります。

正直勉強せずいい大学に受からなくたって来年受けなおしてもいいし、就活でいいところに入りなおすことができます。しかし高校生とセックスをせずに高校を卒業してしまうと、成人が高校生とセックスすることは犯罪とみられかねないのですることはできません。

高校の時に、ホテルにつめこめそうになった状況も考えればあったのでその時行っとけばよかったと本当に強く思います。

 

つまりは勉強なんてできなくていいってことです。逆に勉強ができちゃうと研究者に進まざるを得なくなると思います。そうするとその道が向いてないって気づいた気に離脱するのに本当に苦労すると思います。

どうかこれを読んだ皆さんは後悔しないように生きてください。

ではまた。何かあったらまた書きます。