アニメとゲーム好きなテキトーなブログ

なかなか継続できないけど頑張る

コミュ力上達方法を考えた

こんばんは!

僕は大学で生物を研究しているんですが、理系だからかみんな全然コミュニケーションが取れないです。

正直自分より頭がいい人はたくさんいますが、自分よりコミュニケーション能力が高い人は(特に理系だと)全然いません。

なんともったいない。

違う研究室の友人Aは研究室の友人と全然仲良くなれないって嘆いています。

でも僕の経験上、よほどの人格破綻者ではない限り、数字にすると98%くらいの人はちょっと気を付けるだけで関係は良好になります。

というわけでまとめてみました。

 

1 目を見て話す

これは僕にとっては当たり前でしたが、これができていない人が世の中にはほとんどです。なので今の日本で言えばこれができるだけで、なんかこいつコミュ力あるなって思われます(ガチ)

ちなみに有名な心理学の研究があり、まったく初対面のAさんBさんがいたとして、条件1では二分間相手の目をじっと見つめてもらい、条件2では何もしないで相手の印象がどうなったか、というのを研究したものがあります。

結果はなんとただ目をじっと見ていただけなのに、条件1の方が相手にいい印象をもっていることが分かりました!

というわけでやっぱり嫌われる人は少ないに越したことはないので目をみて話すように気を付けてみてはいかがでしょうか。

 

2 身振りを交えて話す

身振りがあると、聞き手は、ああこの人私と楽しんで会話してくれているんだなって印象を持ちます。ボディーランゲージなどは非言語コミュニケーション又はノンバーバルコミュニケーションみたいな名前がついていますが、ある研究によると会話において、言葉よりも非言語の情報の方が9倍も伝わっているという研究もあります。

一番簡単なのは身振りなので身振りを大きくして話してみましょう。もちろん表情とかも会話において非常に大切です。

 

3 相手に(さりげなく)触れる

これは異性を落とすときに使われるテクニックです。ある研究があって、バーでサクラの女性が男性に頼み事をして、お礼の際にボディータッチをするかしないかで、その後男性が女性に再び話しかけに行くか否かを調べた研究があります。その結果ボディータッチをした場合約30%も男性が女性に話しかけに行くことが分かりました。対してボディータッチをしなかった場合は15%程度でした。

なので軽いボディータッチは相手との距離を縮める効果があります。但し過度なボディータッチは逆に怪しまれる可能性があるので注意が必要です。

ちなみに男性が女性とサシで飲んでいるときに、さりげなく女性の太ももを触れるかいなかでその後ワンチャンが狙える確率が上がるなんて仮説もあるそうです。

 

4 相手に合わせる

そもそも人間は3つに分けることができて、視覚型人間、聴覚型人間、身体型人間にわけることができます。視覚型人間は視覚の情報を一番に考え、やはり目でみた情報をもとに考えるので一番思考スピードが速く、話すスピードも速くなっていきます。(ちなみに僕は明らかにこのタイプです笑)

聴覚型は耳から入ってきた情報、身体型は触覚や嗅覚の情報をメインに考え、聴覚型、身体型の順に思考スピードは遅くなり、話すスピードも遅くなっていきます。なので話すスピードや言葉遣いを見て、相手に合わせるとお互いストレスは少なくなるのではないでしょうか。

 

とりあえず以上かなって感じです!みなさん、いい人間関係目指して頑張りましょう!